金. 12月 13th, 2019

周りに聞けない悩み

カウンセラーを以前までしておりました。実際カウンセリングに来ていただける人は限られているのでサイトを立ち上げて実際に患者さんからきた悩みをこのサイトで紹介しています。

感情のコントロールを上手に行う方法【行動心理学の応用】

1 min read

怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」や「マインドフルネス」、「レジリエンス」など心を落ち着け、無駄な衝突を生まないようなテクニックを使いこなすことで人生を豊かに暮らしていく方法はたくさんあります。

ですが、実際どのようなタイミングで使えばいいのか、その応用の仕方について今回は解説をします。

執着の分散

ペットロス症候群などいつも一緒にいたものが心の準備がなく突然いなくなることで起こる心の消失から体の不調が起こることです。

ほかにもミュージシャンで俳優の福山雅治が結婚をしたときにファンのかたが「福山ロス」などと言っていたり、ドラマの逃げるが恥だが役に立つ。が終了した時も「逃げ恥ロス」などと言う風に日常生活でも大なり小なりの心理的なストレスを感じています。そのメカニズムと対策を解説します

 

そもそもこの「○○ロス」というのは日常の多くの部分を占めるものが無くなることによっておこります。それを回避するために考えるヒントとしては執着の分散を行うことでショックを和らげることができます。

 

先ほどの例でいうと福山雅治が結婚したので、もう私にはだれを見ていけばいいのか?と思うのではなく、福山の結婚は残念だったが、私には福士蒼汰がいる。さらに言うなら菅田将暉もいるし山崎賢人斎藤工佐藤健もいるから大丈夫。という風にショックを和らげることができます。

他にも例えば会社を辞めて起業しようと思っている人が「会社を辞めて」「起業する」以外の方法を選択しない人が結構います

別に「会社を続けて」「起業する」方法もあるし、「今の会社を続けて」「別の会社に所属する(経営を行わない)」方法もあるので

1社にしか所属してはいけないことはないので自分の常識の選択肢をふやすことで、自分への新たな可能性を広げることができます。

自分の新たな可能性を広げるためには思考をループさせないことで思考の体力を温存し、いざというときのために思考体力を温存しておくとよいです。

思考をループさせない

体を動かすときも体力がなくなってくると疲れてパフォーマンスが落ちるように思考も体力があり、疲れてくるとパフォーマンスが落ちてきます。

では、どうなると思考が疲れてくるかというと、体を動かすのと同じように「思考し続けている」と疲れてきます。

そこで注意してほしいのが、思考には「意識」と「無意識」があり、例えば「今度の連休にどこに旅行にいこうかな?」という思考は意識で思う思考です。その後別の事を行っている場合も無意識では「今度の連休はどこに行こうかな?」という思考は続いています。例えるならインターネットブラウザのタブ分けのように今見ているページ(アクティブページ)以外にもタブだけが出ているサイトも情報を集めている状態です。その状態で例えば10個の思考があれば意識では1つだけ考えていると思っていても無意識では残り9個の解決策を探しています

そこで気を付けることは思考をループさせない事。です。どうすればいいかというと結論から言うと「どうしよう」という文末ではなく「こうしよう」という文章の区切りにします。

今回の例でいうとどこに旅行に行こうか?という疑問であればそれこそ無数の選択肢の中から選ぶ必要があり、何を決め手にすればいいかわからない状態で無意識は思考を積み重ねます

これを「国内旅行に行きたい。行先は〇〇という旅行雑誌の取り扱っている中から選ぼう」とすると、思考はその答えを待つので回答がくるまで思考を停止させ、休むことができます。

こういう風に思考の行き止まりを作ることで、本当に悩みたいことに集中できるように備えましょう。

答えを聞かないと何をすればいいのかわからない(人生にはヒントしかない)

ネットが普及した現代ではわからないことは検索すればかなりの事がわかるようになりました。日本で二番目に高い山は?などの質問もネットで検索ができなければ百科事典やの本の山の高さを調べた調書を見ないと分かりません。(ちなみに日本で2番目に高い山はウィキペディアによると、北岳(きただけ) 3,193.2mです)簡単に知識を手に入れることはできますが、自分の行動を決めるための知恵を手に入れるには経験とを組み合わせる必要があります

例えば付き合いたてのカップルが最近構ってくれないという理由で喧嘩をしたとき、「もう、知らない。」と言われたときに何も言わずに抱きしめたことで喧嘩が収まった場合。

その後結婚して子供ができ、子育てもしないし家事を手伝ってほしいという理由から喧嘩し、「もう、知らない。」と言われたので何も言わずに抱きしめたとしても、喧嘩がより激しくなったりります。

どちらも「もう、知らない。」と言われたので、何も言わずに抱きしめた。と同じことをしているので同じ結果になるはずなのですが、結果はまったく違うこととなります。

今年の1月1日が晴れたからと言って来年の1月1日が晴れるとは限らないのと同じで

本を読んだり、情報販売などのノウハウなど色々な方法論はその時はその結果がでた。という一つのデータとして認識することはできますが、自分が行ったときに同じ結果になるとは限りません。すべての情報はヒントです。答えを求めるものでは無く、その情報をもって行動した結果から自分に合う方法を組み替える必要があります。

 

具体的な例を挙げると虫歯が出やすい場所は「奥歯」や「前歯」「歯と歯の間」などの場所も注意する必要はありますが、特に気を付けたい場所は「昔虫歯になった個所」です。なぜかというと過去虫歯になった個所は自分の歯の磨き方、モノの食べ方、自身の歯の並び方などが総合的に悪い方向に作用し、結果虫歯になった個所なので今後虫歯が出ないようにするためには今の自分の磨き方や磨く時間など、どこを改善する必要があるかを考えることで虫歯対策ができます。

答えは一つではなく常に「その他」が存在することを意識する

名探偵コナンのように「真実はいつも一つ」ですが、自分が選ぶ答えは一つではなく常に「その他」が存在するという意識をもつと「あの時もう一つの選択肢を選んでいたら・・・」という後悔の意識を緩和させることができます。例えば就職活動で2社から内定をもらい、どちらも同じように働きたいと思っている会社だった場合、この2択から選択した場合はいつの日か、「もう片方を選んでいたらどうなっていただろうか?」という思いはどうしても出てしまうでしょう。

ですが、選択肢はどちらかではなく、その他(例えばまったく別の会社を受ける、もしくは企業する。すぐには就職せず、別の学校に進み別の企業の就職を目指す。その他様々な選択肢が存在します)そのため、複数の選択を吟味している場合は(今回は2社のどちらかの内定を選ぶ)「A社」と「B社」と「その他」の3つが存在します。

このように常にその他である別の道が存在することを意識することで、常に自分の前には複数の選択肢があり、その中から最適なものを選ぶように心がける意識を持つことで、方向性を適宜更新し、目標に近づいていくことができます。

 

まとめ

自分らしく生きていくためには思考を柔らかく考えることで人生の選択肢を増やすことができます。

そのためにも執着を分散することで、一つのこだわることを避け、

思考をループさせないような思考にすることで、ここ一番の思考を行うときの体力を温存し、

人生にはヒントしかないため、答えを外に求めるのではなく自分で経験した結果答えを導き出し、その選択を行うことで人生をより良いものにすることができます。

またその選択肢に固執することなく、別の選択肢も常に存在することを意識し、柔軟に方向を変え、自分の目指す人生を歩んでいきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright © All rights reserved. | Newsphere by AF themes.