木. 11月 21st, 2019

周りに聞けない悩み

カウンセラーを以前までしておりました。実際カウンセリングに来ていただける人は限られているのでサイトを立ち上げて実際に患者さんからきた悩みをこのサイトで紹介しています。

ストレスが溜まると表れるツラい症状…その症状を解消するためには?

私たちは毎日の生活の中でストレスに曝され続けています。

ストレス社会と言われているため、全くストレスを感じることなく過ごすことは不可能だと言っても過言ではないでしょう。

 

ストレスが溜まってしまうと、吐き気やめまい、腹痛などの身体症状が表れることもあります。

もちろんストレスが原因ではない場合もあるため一概には言えませんが、仕事前にツラい症状が表れる場合はストレスが原因となっている可能性が高いです。

 

今回はストレスが溜まると表れる症状やストレスが原因でなってしまう病気にはどのようなものがあるのか、ツラい症状が表れる前に実践したストレス発散方法についてご紹介していきましょう。

 

 

ストレスが溜まるとどんな症状が表れる?

私たちが普段の生活の中で感じているストレスは、程度が比較的軽いものもあれば、かなり精神的に追い詰められてしまうようなものまで様々です。

また、人によってストレス耐性も違うため、同じくらいのストレスだったとしても感じ方は変わってきます。

 

ストレスの感じ方は違ったとしても、ストレスを感じると私たちの心身の状態は乱れてしまい、身体的な不調や精神的な不調を引き起こします。

身体的な不調や精神的な不調をを引き起こす刺激はストレッサーと呼ばれています。

 

まずは、ストレスが溜まることでどのような症状が引き起こされるのか解説していきましょう。

 

 

・吐き気

ストレスが溜まると胃に負担を与え、腹圧が高くなってしまいます。

腹圧が高くなることによって、胃の内容物が逆流したり、胃酸を過剰に分泌させたりといった症状をもたらすことになってしまうのです。

 

これらは消化不良にもつながり、吐き気として症状が表れます。

ストレスが原因の吐き気は、胃や胸のムカつきやキリキリとした痛みとして表れることが多く見られます。

 

 

・頭痛

ストレスが溜まると自律神経を刺激し、脳は緊張状態になってしまいます。

さらに、血管を収縮させてしまうので血液の流れも滞ってしまうのです。

ストレスが原因で表れる頭痛は、頭を締め付けられているかのような痛みとして表れるケースが多くなっています。

 

 

・注意力の低下

ストレスによって自律神経の働きが乱れてしまうと、心身の不調が表れますが、それが原因で注意力が低下してしまう人も少なくありません。

無理に仕事を続けようとしても、集中力や注意力が低下してしまうため、さらなるミスを引き起こしてしまう可能性もあります。

そうなってしまうと、自分自身を責めるようになってしまうので、さらに大きなストレスを感じることになるでしょう。

 

 

・憂うつ感

ストレスが溜まることで、憂うつ感も感じるようになります。

好きなことをしていても楽しいと感じなくなってしまったり、何かを始めることが億劫になってしまったりといった症状が表れます。

憂うつ感が悪化してしまうとうつ病などの精神疾患につながってしまう可能性もあるので要注意です。

 

 

・焦燥感

焦燥感もストレスが溜まると起こりやすい症状の1つです。

自律神経が乱れることが原因で表れる症状だと言われているため、自律神経の乱れは私たちの体に大きな影響を与える要因だということが分かります。

ストレスが溜まると表れる焦燥感は、異常なほどの孤独感を感じたり、周りより自分は劣っていると感じて異常な焦りを感じたりします。

 

 

ストレスが原因でなってしまう病気もある

ストレスが溜まることで前述したように不快な症状が表れます。

表れた症状に対して適切な対策をとることによって、ストレスがそれ以上溜まらないようにできます。

 

しかし、ストレスがあまりにも大きい場合は軽減できないケースもあるでしょう。

ストレスを軽減することができないまま、ストレスが原因の症状が長引いてしまうと精神疾患になってしまう可能性があります。

続いては、ストレスが原因でなってしまう病気にはどのようなものがあるのかご紹介しましょう。

 

 

・うつ病

ストレス社会だと言われている今、15人~16人に1人という高い割合でうつ病を発症すると言われています。

過度なストレスを感じてしまうと、神経伝達物質が正常に働けなくなってしまうため、頭痛や注意力の低下、憂うつ感、焦燥感などを感じるようになります。

その症状が2週間以上続く場合はうつ病になっている可能性が高いので、心療内科や精神科へ受診するようにしてください。

 

 

・突発性難聴

突発性難聴は、突然耳が聞こえなくなってしまう病気です。

ストレスだけが原因ではありませんが、ストレスが溜まっている時に発症しやすいと言われています。

 

片耳だけ聞こえなくなるのですが、聞こえなくなったタイミングもはっきりと分かることが特徴です。

耳鼻咽喉科で検査を行うようにしましょう。

 

 

・自律神経失調症

自律神経失調症は、自律神経のバランスがストレスが原因で乱れてしまうことによって発症します。

倦怠感や憂うつ感、イライラ感、頭痛などの症状が表れます。

 

ツラい症状を感じているのに内科では異常なしと言われることが多いため、自律神経失調症の疑いがある場合は、うつ病と同じように心療内科や精神科への受診をするようにしてください。

 

 

ツラい症状が表れる前に実践したいストレス発散法とは?

ストレスを溜めこんでしまうとツラい症状に悩まされるばかりではなく、うつ病や自律神経失調症、突発性難聴などの病気になってしまう可能性があります。

病気になってしまうと簡単に治すことができないため、原因となるストレスと上手く付き合っていくことが重要になるのです。

 

また、自分にあったストレス発散方法を見つけ、ストレスを解消していくことも必要になるでしょう。

最後に、ツラい症状が表れる前に実践したいストレス発散法についてご紹介していきます。

 

 

・アロマオイルやハーブティーの良い香りでリラックスする

アロマオイルやハーブティーはとても良い香りがします。

その香りは、体の中を巡っている気の循環を良くしてくれたり、心身をリラックスした状態へと導いてくれるでしょう。

 

お気に入りの香りがする入浴剤を使ったり、寝る前にハーブティーを入れてゆっくりする時間を設けたりすることでストレスは軽減されます。

時間が取れない人は、お気に入りのアロマオイルをハンカチに1滴垂らし、イライラを感じた時に香りを嗅ぐようにしてストレスを溜めないようにしましょう。

 

 

・深呼吸をする

呼吸をすることで、私たちの体に溜めこまれた良くない気をデトックスできると言われています。

ストレスが溜まると出やすくなるため息は、体が良くない気を外へ出そうとする本能的な反応です。

 

ストレスを感じてイライラしてきたら、深呼吸を数回繰り返してみてください。

そうすることで、心が軽くなっていくことを実感できるでしょう。

 

 

まとめ

ストレスが溜まると、吐き気や頭痛、注意力の低下、憂うつ感、焦燥感などのツラい症状が表れます。

症状が軽いうちにストレスを軽減できれば、症状も早い段階で改善できるでしょう。

 

しかし、ストレスが重たいものであればすぐに軽減することができないため、症状は悪化してしまい、うつ病などの病気になってしまう可能性も高くなります。

うつ病などの病気になってしまった場合は、自分自身で治すことがほぼ不可能です。

そのため、症状に応じて適切な診療科に受診する必要が出てきます。

 

病気になると治るまでにも時間がかかってしまうため、できるだけ避けたいと思う人がほとんどでしょう。

ストレスが原因の病気にならないためには、自分にあったストレス発散が必要になります。

 

今回は、リラックスできるアロマオイルやハーブティーの香りで心身共に癒やされる、深呼吸で気持ちをリセットするという方法をご紹介しました。

もちろんこれ以外にも様々なストレス発散方法があるので、自分に合うストレス発散方法を見つけ、ストレスと上手く付き合っていくようにしましょう。

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