木. 11月 21st, 2019

周りに聞けない悩み

カウンセラーを以前までしておりました。実際カウンセリングに来ていただける人は限られているのでサイトを立ち上げて実際に患者さんからきた悩みをこのサイトで紹介しています。

酒は飲んでも飲まれるな!二日酔いにならないためにすべきこと

1 min read

「うわ、二日酔いだ… 昨日飲み過ぎたもんな~」

成人を迎えた若者から社会人まで朝起きて二日酔いに気づき、
1日中頭痛やけだるさに悩まされる方は多いのではないでしょうか?

その時は「二度と酒なんか飲むものか!!」とまで考えるのに、
二日酔いが冷めたらまたがぶ飲み…

この記事では、そんな悪循環を断ち切るためにお酒への意識を変える習慣をご紹介します!

 

 

目次

1.二日酔いにはどう対処すればいいの?

2.二日酔いが起こる原因

3.二日酔い頭痛を軽減するためにこれから行うべきこと

4.最後に

 

 

1.二日酔いにはどう対処すればいいの?

 

まず最初は、二日酔いになったときの対処法をお伝えします。
この記事をご覧になっている時点で二日酔いに悩まされているかもしれないので…(笑)

二日酔いの時やるべきことが3点、やってはいけないことが3点あります!!

 

 

やるべきこと① 何よりもまず水分補給

 

後程ご紹介しますが、二日酔いにはアセトアルデヒドという有害物質が大きくかかわっています。

このアセトアルデヒドは強い発汗作用や利尿作用を持っています。

(お酒飲むとやたらトイレが近くなったりしますよね)

そのため体内の水分の多くが体外に排出されてしまっているのです。

二日酔いを治そうとする体の働きを助けるためにも、失った水分を補給してあげましょう。

この体の働きには糖分も多く必要とするので、スポーツドリンクなど2つが一気にとれるものがおすすめです。
(ただしスポーツドリンクには糖分が相当量入っているので、こちらも飲み過ぎには注意が必要です。)

 

 

やるべきこと② 胃腸薬や吐き気止めを飲む

 

二日酔いで胃もたれや吐き気がある場合には、薬を飲んで症状を抑えることも有効です。

胃や小腸、肝臓はアルコールを吸収・処理するためにフル稼働しています。

そのため飲酒後は胃腸がかなり荒れている・弱っている状態です。

普段の生活をしているだけで胃腸にダメージを与えてしまうかもしれないので、
胃腸薬などを飲むことでしっかりと保護してあげましょう。

ただし、根本的な胃もたれや吐き気の解消ではなく
体が正常な状態に戻ろうとするためのサポートである点には注意しておきましょう。

 

 

やるべきこと③ 肝機能を向上させるものを食べる・飲む

 

アルコールの分解は、肝臓が一手に引き受けてくれています。

多量の飲酒をしてしまうと肝臓がアルコールを処理しきれなくなります。

二日酔いの際には、下記のものを摂取するといいでしょう。

たんぱく質     アルコール分解に必要
糖分             〃
タウリン      肝臓の負担を和らげる
ビタミンB1       飲酒によって消費されてしまう

二日酔い対策としてよく挙げられる「シジミの味噌汁」はビタミンB1が多く含まれ、
なおかつ水分接種にもなるので非常に合理的です。

 

 

やってはいけないこと① 運動・長時間の入浴(サウナ)

 

「入浴やサウナで汗を流して、アルコールを早く体外に排出する!」というのはよく聞きますが、
実は二日酔いへの対策としては悪手中の悪手です。

やるべきこと①で挙げた水分の摂取と真逆の行動となってしまっているためです。

ただでさえ汗や尿で体外に水分を排出してしまって脱水症状気味になっているのに、
さらに汗をかいて水分を失ってしまうのは逆効果になります。

アルコールがしっかりと抜けてから運動や長時間の入浴や、サウナを行うようにしましょう。

 

 

やってはいけないこと② 迎え酒

 

「二日酔いの状態でお酒を飲むとすっきりする」という話を聞きますが、こちらは非常に危険な行動になります。

簡単に説明をすると、これは二日酔いの気持ち悪さをアルコールで麻痺させている状態です。

アルコール依存症になってしまう危険性もあるので、絶対に行わないようにしましょう。

 

 

やってはいけないこと③ 必要以上の食事

 

飲酒後は多くの水分・血液をアルコールの分解に用いています。

必要以上に食事をとると、その消化にも血液や水分を回さなければなりません。

体にアルコールを分解することに集中してもらうためにも、必要以上の食事は避けましょう。

 

 

 

2.二日酔いが起こる原因

 

 

 

 

1.でも触れましたが、二日酔いの主な原因はアセトアルデヒドです。

これは肝臓によってアルコールが1度分解された状態です。

アセトアルデヒドは非常に有毒で下記のような症状が表れます。

  • 顔が赤くなる
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 発汗

いわゆる二日酔いや飲酒後の症状です。

このアセトアルデヒドは、アルコール分解の中で生成されます。

肝臓ではアルコールを以下のように処理していきます。

 

胃や小腸でアルコールが吸収される

肝臓でアルコールを処理する
  アルコール
   ↓ アルコール脱水素酵素
  アセトアルデヒド
   ↓ アルデヒド脱水素酵素
  酢酸

 

日本人のうち約36%はアルデヒド脱水素酵素がうまく働かず、約7%は全く活性しません。

そのため、アセトアルデヒドを分解しきれず体内に残ってしまいます。
この状態が二日酔いです。

そのほかにも、胃食堂逆流症(逆流性食道炎)があります。

普段、胃と食道は逆流を防ぐために細く締まっています。

アルコールによって緩んでしまい、胃液が食堂に流れてしまい荒れてしまうことがあります。

二日酔いでのどがむかむかするのはこうした原因があるかもしれません。

 

 

 

3.二日酔い頭痛を軽減するためにこれから行うべきこと

 

 

 

もう二日酔いで悩まされないために、これから行うべき対策を考えていきます。

全く二日酔いにならない薬をご紹介できればいいのですが、そのようなものはまだ存在しないようです。

二日酔いへの最も効果的な対策は「お酒を飲み過ぎないこと」です。
ですが、それができれば困りはしないですよね。

 

お酒は気づいたら気持ちよく飲んでしまっていることがおおいです。

そこで、まずは「自分がどれだけお酒を飲んだ時に二日酔いになるか」を把握するところから始めましょう。

「何を何杯飲んだのか」を記録し、文書に残しておきましょう。

その時の気分や次の日のお酒の残り具合についても記録しておくべきです。

一緒に飲んでいる人がいたなら、その人に自分がどんな状態だったかを聞くのもいいかもしれません。

 

酔っぱらっていて自分の感覚が頼りになない以上、客観的に自分を見つめなおせるような仕組みを作らなければなりません。

飲む量・ペース・お酒の強さなど多くの情報を集めて置き、
飲酒の際のマネジメントをできるようにしておくことで「飲み過ぎ」を防ぎましょう。

かなり面倒な方法かもしれませんが、二日酔いを防ぐためには最も効果的な手段だと考えています。

 

 

こうした意識以外にも飲み会の場でできる対策もあります。

 

水やおつまみと一緒にお酒を飲むことはそのうちの1つです。

これは摂取するアルコール量を減らすために、アルコール以外のものを多めに口にしておくということです。

このとき肝機能を向上させるたんぱく質が多く含まれる枝豆や豆腐は非常に有効です。

おつまみの代表として挙げられる理由がここにもあるのかもしれません。

 

また、空腹時に飲酒をしないことも重要です。

胃の中がからの状態ではアルコールが何にも妨げられずに吸収されてしまいます。

必ず何か口にして胃にバリアをはってから飲酒をしましょう。

乳製品やオリーブオイルなど、脂質が多いものを食べると有効なバリアをはることができます。

 

こうした対策をしていくことで、二日酔いに備えるようにしましょう。

 

 

 

4.最後に

 

お酒に呑まれないために重要なのは「適量の飲酒」でした。
二日酔いになってからでは、劇的に症状を改善させる手段がないためです。

自分の飲める量の限界を知り、きちんとマネジメントをしながら飲むことが重要です。
そのサポートとして薬や二日酔いになりにくい食べ方をしてください。

酒を飲んでも呑まれないためには、程よい付き合いをしていきましょう!

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